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浅田園本店について

“製造から販売まで、納得のお茶のみを使用する”それだけを考えて、当店は本格宇治茶の本場「宇治田原」より、美味しいお茶をお届けしております。
1905年（明治38年）頃、曽祖父が山番（天然のお茶を乾燥させた物）や農作物を京都市内までの砂利道をお茶と木炭を大八車に乗せ売りに歩いたことから始まり、寒冷地でお茶が栽培できない北海道へのフェリー販売や通信販売の開始、自家茶園でのお茶の生産などの歴史を経て現在に至ります。
現在は家族3人と小規模ながら、純粋・生粋をモットーに時代の変化と消費者の嗜好の変化に対応する製造法を常々研究しています。